いつから始める?内定者が就活について書いてみた。
こんにちは!私は就職活動で3kg増えました。
この記事は、私の就職活動の結果や動向をこれから就活する方の参考材料の1つとして活用して頂ければと思い書きます。私は、ベンチャー企業や外資コンサルを第一志望群として就職活動をしていました。現在、日系大手を志望されている方はこの分野にも目を通し選択肢を捨てないで欲しいです。実際に当時、私も安定が欲しいという理由で日系大手企業を志望してましたが、ベンチャーか外資系企業での働き方が私の価値観とマッチしていたので志望企業が変わっていきました。
【 目次 】
1.就職活動とは
一般的な流れ
就職活動を開始し、まずよく目にするのが以下のような一般的なスケジュールでしょう。内定を得て、どの企業に行くかを決めるまでが就職活動と言えるでしょう。このスケジュールは人によって異なるので大枠を掴む程度で使用しました。
引用:https://job.rikunabi.com/2018/contents/article/edit~schedule~index/u/
ここで注意したいことがあります。このスケジュールは経団連に所属している日系企業に焦点を当てているということです。選考の早いベンチャーor外資系企業を探し始めるのであれば、エントリー段階がかなりずれるので企業情報をチェックしておいてください。また、外資就活ドットコム、ONE CAREERというサイトを用いると情報が多く手に入ります。
インターンと就職活動
就職活動をしているとよく「インターンに行く?」「インターン何回参加した?」などあたかもインターンに行くと就職活動に有利かのような発言を聞くことがあります。
結論から言うと、企業によってはインターンに参加した人は選考に有利になることがあるようです。周りの友人にも数人いました。
しかし、私はインターンに行く目的として内定を掲げることは間違っていると思います。多くの時間を取られてしまい、スキルが身につかず消化不良になると考えているからです。とりあえずインターンに行くという気持ちであれば、サークルや学問を本気で取り組んだほうが将来の投資になると思いますよ。なにより他人と差別化できる経験が強みになります!短期的に内定へのチャンスを作るためにインターンに行くか、長期的に将来の自分に投資するか時間の使い方を考えておきたいですね。
何から始めるべき?
- 業界について偏見なく調べること
これに尽きると思います。自己分析を一番最初からすることは非効率的だと思います。だって、、、業界を調べて、自分はこういう業界が合うとか思って、なんでこの業界に魅力を感じたのか考えたほうが効率的かつ有効じゃないですか?
もし余裕ができたら...
エントリーシートに書く項目は結果として自己分析になります。練習としてエントリーシートを書きまくって通過したりしなかったりでコツがつかめてきますよ。
私は、自己分析をノートに書き出したりとかはしたことがないです笑。面倒くさかったので…笑。
2.私の就職活動について
志望業界の変化
エントリー数と結果
- エントリー : 10社
- 結果 : 不通過 5社 通過4社(内定が出たので辞退) 内定 1社
志望(就職活動の)軸
- 給料が高い
- 若いうちから活躍できるチャンスがあるか?
- やる気に満ち溢れている
この3つでした。絶対に~をやりたいということにはこだわっていませんでした。
よく使った就活サイト
やってよかったこと
- 飲み会(普段から好きなこと)
私は情報解禁初日だった3/1に就活開幕式という名目でオールをしてました笑。普段から飲み会で友達と話すことは好きだったので、やっちゃいました。後にも、飲み会を何回かしてましたが、後悔することはありませんでした。就活だからといって普段といきなり変化すると病んで、負の循環に陥るので切り替えをしっかりして、気軽にいきましょう(笑)。(もちろんやるべきことはやりながら。)
後悔したこと
- WEBテストの勉強をしておけばよかった。
理系だから計数は楽勝と思って勉強していませんでした。...計数は楽勝でした。言語がヤバかったです。なので、焦って本を買って言語だけ勉強しました。外資系はESとWEBテストを提出しても、ほぼWEBテストの点数で判断されるので気を付けてください。実際に、【WEBテストの結果】という件名で通過連絡をしてきた企業もありました。
内定
- ITベンチャー企業 1社(第一志望)
修行の場として選びました。どこで何をやっても成功する力が身に付きそうと感じたからです。
3.さいごに...
どこの企業にも入社できないかもしれないという不安は常に付きまといますが、自分の価値観を見つめることのできるいい期間です。最終的には、自分の信じたことを実現できたとき、いい就職活動が送れたと思えるのではないでしょうか?辛いことばかりではないはずですので、前向きに着々と進めることが成功のカギだと思います。大切な友人と相談し合うのもモチベーション維持の1つになると思います。自分自身のケア方法も発見できるといいですね!では、がんばってください!